使い方
Pair Programmerを始めるには、使用している、または使用したいプログラミング言語を指定する必要があります。デフォルトでは、フィールドはPythonに設定されています。
プログラミング言語を提出すると、下記のようなメッセージが表示されます(正確な文面は異なる場合があります)。このメッセージでは、Pair Programmerの提供内容と便利なコマンドを詳しく説明しています:
全てが正しければ、次にプログラミングの問題をプロンプトエリアに入力します。
/change
/change
コマンドは、Pair Programmerとのやり取りの際の設定を変更することができます。現在、二つのオプションをサポートしています:
プログラミング言語 - プログラミング言語を切り替えます。例えば、Javaに切り替えるためには
/change language=Java
と入力します。インタラクション言語 - 言語の変更が可能です。例えば、Spanishに切り替えるためには
/change language=Spanish
を入力します。
/implement
/implement
コマンドは新たなプログラムを作成したいときに使用します。それは徹底的なアプローチを保証するための5ステップの手続きに従います:
例えば、/implement task=TaskDescription
と入力することができます。 TaskDescription
を実装したいタスクの説明に置き換えてください。
例
リスト内のすべての要素の合計を計算するプログラムを実装したいとします。
/modify
/modify
コマンドは、既存のプログラムに変更や調整を加えたい場合に使用します。入力は /modify code=ProgramCode modifications=ProgramModification
の形式で行ってください。ProgramCode
の部分には変更を加えたいプログラムを、ProgramModification
の部分には変更したい内容の説明を入れてください。
例
たとえば、四角形の面積を計算するPythonの関数があり、それを円の面積を計算するように変更したいと仮定します。
/テスト
/test
コマンドは、特定のプログラムに対してテストケースを作成してほしいときに使用します。入力は/test code=プログラムコード description=プログラムの説明
となります。プログラムコード
をテストしたいプログラムに、プログラムの説明
をプログラムの動作説明にそれぞれ置き換えてください。
例
あなたが数値の階乗を計算するPython関数を持っていて、それのテストケースを作りたいとしましょう
レスポンスの再生成
プロンプトを再度実行したい場合は、レスポンスを再生成ボタンをクリックします。これにより、最後に送信したプロンプトへの回答が再生成されます。
注 - 最初の反復から得られる出力は、再生成されたレスポンスで置き換えられます。
最終更新